いまどきの学生用語
世代の違いというのか環境の違いというのか、ここ最近学生たちと話をしていて会話で使用する用語の意味や用法が我々のイメージするものとは違ってきていると感じることが少なくない。キャンパス独自のものもあるかもしれないがWeb等で見ると同年代で広く使用されつつあるようなものもある。言葉の使い方は絶対的に何が正しいとか間違っているというものではないが、これらの用語が今後広い範囲で使われることになるのかどうか気になるところである。
ミート : ミーティングの意味
(用例:本日のミートは17時から開始します。)コミット : プロジェクトにコミットする。(関わるという意味で)
行為の結果に対する強い覚悟があるわけではない。インテンシブ : インセンティブ(incentive)の意味で?
(用例:アクションを起こさせるためのインテンシブを与える。)
メーリス : メーリングリストのこと(仕事でも聞いたことがある。)
イラレ : イラストレーターのこと
フォトショ : フォトショップのこと
他にもいろいろあるような気がするが、思い出し次第追記していきたい。
カテゴリー: 人材育成
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