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MAROON5がやってきた


MAROON5がピッツバーグにやって来た。ホンダがスポンサーとなり全米各地を周るツアーの一環で、1ヶ月ほど前にも隣町まで来ていたので、かなりのハードスケジュールであちこちに出没しているようだ。

19時30分ライブ開始予定に対し、19時10分頃会場となるダウンタウンのはずれにある大学のホールに到着したが、会場前は長蛇の列。会場に来ている観客は、ジーンズにTシャツ、あるいはジャージなど大学寮からそのまま出てきたかのようなリラックスした服装が多かった。会場内は飲食もでき、携帯でも自由に使える点は日本とは大きく違う。ライブ中には携帯で友達に電話をしてライブの様子を聞かせたり、演奏中のステージをバックに携帯で記念写真をとるなどかなり自由な雰囲気だった。

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前座のバンドの演奏が19時30分から開始されたが、ミキサーの設定などが適当な感じで音も割れまくっていたため聞いているのもちょっと厳しい感じだった。会場はこの時点でまだ60%程度の入りで、前座は20時頃には終了、そこからさらに待つこと30分、ようやくMAROON5がステージに現れた。会場にはどこからともなく観客が現れ結局95%程度の入りとなった。一部に空席が集中していたので、おそらく団体でリザーブしていた席が残ったのかもしれない。

演奏はとてもしっかりしていて聞きやすくまさにCD”Songs About Jane”そのものといった感じ。レパートリーがそれほど多くないこともあってか、私は1枚しかCDを聞いていないにも関わらず、ほとんどが聴いたことのある曲だった。なじみのある曲ばかりなので安心して楽しむことができた。もともと”Songs About Jane”からはシングルカットが多数でているし、どれも完成度の高い曲ばかりなのでライブとしては退屈することがなく、お得な印象を受けた。

観客は学生が多くノリノリなのだが、曲自体が激しいものではないので微妙にノリきれていない感はあった。もともとどちらかというとしっとりと聞きたいタイプの曲が多いので、気楽に座ってのんびりとよい曲が聞けたのはむしろ良かったと思う。それでも、これまで大ヒットした、”This Love”、”Sunday Morning”、”She Will be Loved”等の曲は皆で曲に合わせて大声で歌ったり、ステージ脇で表示されるカメラが会場に向けられボーカルのアダムと一緒に熱唱する観客がズームアップされたりしてステージと会場が一体化してとても盛り上がった。

MAROON5の懐かしいようで新しい親しみやすいポップな歌声は年代を超えて観客のハートをがっちりと掴んでいた。ともあれ、このように自宅近くに有名アーティストがやってきて、近所の学校の文化祭を見に行くような気軽さで楽しめるのはなかなか良いなと思った。

【参考情報】
■MAROON5公式サイト
http://www.maroon5.com/

■Songs About Jane(MAROON5)
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カテゴリー: 文化 タグ:
  1. 2005 年 6 月 13 日 19:43 | #1

    MAROON5

    洋楽好きではなくとも、彼らの歌は聴いたことあると思います鍊 なぜなら、ノエビアのCMで「She Will Be Loved」、トヨタのヴ…

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