ポストWinny, Shareでの漏洩ウィルス被害拡大中か?
Winnyに次いで国内でメジャーになりつつある匿名P2Pファイル共有ソフトShareネットワークにローカルディスク内の情報を放流する新しいタイプのウィルスが出現している模様。ウィルスベンダーの対応の遅れにより被害を拡大中か。
もはや従来のWinnyだけではなくShareを含めたあらゆる匿名P2Pファイル共有ソフトの使用について再度注意喚起を行う必要がありそうだ。
カテゴリー: 情報セキュリティ
Winnyに次いで国内でメジャーになりつつある匿名P2Pファイル共有ソフトShareネットワークにローカルディスク内の情報を放流する新しいタイプのウィルスが出現している模様。ウィルスベンダーの対応の遅れにより被害を拡大中か。
もはや従来のWinnyだけではなくShareを含めたあらゆる匿名P2Pファイル共有ソフトの使用について再度注意喚起を行う必要がありそうだ。
「SkeedCast」もいいけどwinnyの後始末もしてほしい。
セキュアジャパン2006に対策を盛り込むと発表がありましたがソフトを配布するのは2007年度から順次ということなのでその間は情報漏洩し放題ということですね。それに一度ソフトを作成すると改訂し続けないといけない。日本の企業にソフトを改訂し続けるスキルとノウハウがあるのか疑問を感じます。
それよりも既存のメーカーを煽って半年以内を目処に対策を考えたほうがIT業界の変化の激しさを考えると妥当のような気がします。
匿名P2Pだけじゃないでしょう・・・
かつて、メール添付型のときに「知り合いからのメールに添付していたファイルで感染しました。」という例が多くあったことはすでにお忘れですか?
どちらにせよトロイ系なのだから、うかつに知らないファイルを開かないように、は、徹底した方がいいですね。
まあ優先順位からいうと匿名P2Pファイル共有への対応は重要だと思いますよ。実行ファイルをダウンロードする目的で匿名P2Pファイル共有を使われるケースも多いですし、被害発生時のダメージがぜんぜん違います。
現場や被害の実情を見るか、自分が第三者に情報を漏洩されでもしなければなかなか気づいてもらえないかと思いますが。
「らぃ」とかいう馬鹿は、いい加減、指摘されていることに、きっちり反論したらどうかね。
らぃ>かつて、メール添付型のときに「知り合いからの
らぃ>メールに添付していたファイルで感染しました。」とい
らぃ>う例が多くあったことはすでにお忘れですか?
武田>被害発生時のダメージがぜんぜん違います。
答えろよ「らぃ」とかいう奴。
「匿名P2Pファイル共有ソフト」は、
現代版「パンドラの箱」というべきでしょう。
はたしてそこに「希望」が残っているかどうかは分りませんが。
「匿名P2Pファイル共有ソフト」を【安易に】利用する者達は、
「サーバモンキー」と呼ばれる者達と同類に扱われても
文句を言える立場にはありますまい。
毎日新聞関連で、shareのウィルスにより6万5千人分もの個人情報が流出したようですね。これではいつ自分の情報が流出されてしまうか、時間の問題ですかね?誰もが被害者になり得る状況なんですが、果たしてどれだけの人が理解されているんでしょうか
毎回、報道の説明では「今のところ2次被害は確認されておらず」という風にありますけど、それは当たり前な気がします。悪用する側からしたら、流出の直後に悪用すると「これってあの流出のせいじゃ?」となったりで、何かと不都合でしょうから、忘れられた頃に実害が発生するんでしょうね。それこそ、流出した情報はいつでも入手可能ですし。名簿を使ったダイレクトメール送付くらいに留まればいいんですがねぇ
プロバイダがwinnyを規制しても(ぷららでは総務省の判断を待っている状況らしいですが)すでにshareでもこれだけの規模になっているわけですから、匿名P2P型ファイル共有ソフト全体を視野に入れた対策が急務だと思います
Winnyから個人情報が漏れる
ポストWinnyとしてユーザー数が増えているP2Pャtト「Share」も注意が必要だ。すでにShareにも感染するキンタマ・ウイルスが検出されている。
Share(仮) ファイル共有
ファイル交換ソフトWinny(ウィニー)の話はひと段落つきましたが、 国産ソフト…