匿名P2Pネットワークにおける情報漏洩対策を考える会議
「匿名P2Pネットワークにおける情報漏洩対策を考える」をテーマに5月15日(秋葉原)と17日(神戸)にカーネギーメロン大学日本校オープンカンファレンスを開催します。今回はWinny情報漏洩対策の最前線でご活躍中のeEye Digital Security 鵜飼裕司さんとネットエージェントの杉浦隆幸さんをゲストスピーカーにお招きし、Winnyネットワークの検出や監視技術の詳細についてご講演いただきます。また、その後フリーディスカッションや交流の時間も持ちたいと考えています。今回は会場費等必要経費の一部とするために参加費をいただくことになりました。ご理解ご協力をお願いいたします。
参加申し込みは下記ウェブサイトにて受け付けております。席に限りがありますので早めにお申し込みください。
■開催概要
カーネギーメロン大学日本校オープンカンファレンス
- 匿名P2Pネットワークにおける情報漏洩対策を考える -
[参加申込]
http://cmuj.jp/cmuj_oc/index.html
講演1「匿名P2Pネットワークでの情報漏洩事故と今後の対応」
武田圭史(カーネギーメロン大学日本校)
講演2「Winnyネットワーク可視化システムと情報漏洩対応策スキーム」
鵜飼裕司氏(eEye Digital Security)
講演3「Winnyネットワークへの情報漏洩の伝播と、漏洩後の対策」
杉浦隆幸氏(ネットエージェント)
BoF(フリーディスカッション)
(東京会場)
日 時 2006年5月15日(月) 13:30~18:00
会 場 秋葉原コンベンションホール(JR秋葉原駅徒歩1分)
参加費 一般 5,000円学生 2,500円
(神戸会場)
日 時 2006年5月17日(水) 13:30~18:00
会 場 カーネギーメロン大学日本校(JR神戸駅徒歩5分)
参加費 一般 2,000円学生 1,000円
行きま~す。楽しみですヽ(´ー`)ノ
金床さん、お久しぶりです。
早速の参加表明ありがとうございます。
何かしゃべってもらえるかと期待してみたり・・・。
Winnyに関してはごく一般的な知識しか持ち合わせていないので、しゃべるなど滅相もございません(笑
またまたぁ~( ̄∇ ̄;)。ご謙遜を。
気が向いたり何か面白いことを思いついたらよろしくということで。
秋葉原といえば、アスキーが「みょ~なセミナー」を開くそうですが。
セミナー名:止めるぞ!情報漏えいセミナー
日時:2006年5月2日(火) 13:00~18:30(開場12:30~)
場所:秋葉原コンベンションホール(秋葉原ダイビル)
カンファレンスフロア(5階)
講演者
■熊谷 誠治(くまがい せいじ)氏(予定)
電通国際情報サービス 開発技術センター 主幹研究員。
★加賀谷 伸一郎 (かがや しんいちろう)氏
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) セキュリティセンター
■山田 英史(やまだ えいじ)氏
JNSA (日本ネットワークセキュリティ協会)
セキュリティ被害調査ワーキンググループリーダー。
■徳力 基彦(とくりき もとひこ)氏
★金子 勇(かねこ いさむ)氏
P2P型ファイル共有ソフト「Winny」の開発者。
元東京大学大学院情報理工学研究科特任助手。
【アスキーより刊行された】『Winnyの技術』でプログラムの仕様を明かし、
話題になった。
以上
タミです、個人として申し込みしました〜
現場当事者としての意見、監視担当者としての意見を、会社名をふせて、機密漏洩にならない範囲で意見交換できればと思います。
ホントは、各企業の監視担当向けにプレゼンして、安全かつ確実な監視システムの構築、要員育成、企業間情報共用といった事例をベースに意見交換したいところですが、、
各社さんWinny監視していることを公開できないし、監視サービス提供している会社も水面下で活動しているので、発表できないですよね>監視チームの方々
得に、流出元特定のためにダウンロードしたデータ群の扱い、リスキーですよね。監視担当のモラルも気になるところです。
二次災害が起きる前に各企業、サービス会社に警告したいところです。
タミさん
当日お会いできるのを楽しみにしています。
ぜひBOFでここらあたりの話を聞かせてください。
araiです。
神戸会場で申し込みました。遅かったので満席かと思いましたが、無事に受講票が届きました。
お久しぶりです。イケダです。御活躍の様子ですね。4月から小松にいます。小松に家を建ててのんびりしてます。10年ぶりの小松はずいぶん変わりました。9も21年までに解散になることが決定して残念です。当初のメンバー(武田さんが知っている)も2名残ってますよ。小松に来るようなことがあればよってください。
イケダさん。ご無沙汰しています。
小松、懐かしいですね。
機会があればぜひ寄らせていただきます。