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WinnyとShareはほとんど日本で使われている


「WinnyとShareは世界中で使われている」、ネットエージェントが調査(日経IT Pro, 1/23)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080123/291774/

WinnyとShareのユーザー数は日本に集中。Winnyユーザーの約96%、Shareユーザーの約95%が日本のユーザー。また、Winny ユーザーの約97%、Shareユーザーの約99%が日本を含む東アジアに集中している。日本におけるそれぞれのユーザー数は、Winnyが23万 2000人、Shareが16万6000人、LimeWire/Cabosが10万9000人程度。Winnyが一番人気である。

本文中で言われていることと記事の表題が随分と異なっている。Winny/Shareの利用や関連する情報漏えい事故がほぼ日本固有の現象であることは一般にはあまり理解されていないので、このような表題は誤解を招きかねない。

1年以上前にWinnyを対象に我々が行った調査では98%程度のノードが日本に属するIPアドレスを使用していた。その後わずかではあるが海外での利用が広がっている可能性はある。

いずれにせよこの比率から見れば「WinnyとShareは世界中で使われている」というよりは「WinnyとShareはほとんど日本で使われている」、せいぜい「WinnyとShareは海外でも多少使われている」というのが適切な表現だろう。

カテゴリー: 情報セキュリティ タグ:
  1. 2008 年 3 月 2 日 05:05 | #1

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