暗証番号はなぜ4桁なのか?
「暗証番号はなぜ4桁なのか? セキュリティを本質から理解する」なんてとても面白そうな本が日本で発売されていた。
山田真哉氏の「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学」の乗りなのかな?
早く入手しなきゃ・・・。
第1章 暗証番号はなぜ4桁なのか?
――見え隠れする管理者の傲慢第2章 パスワードにはなぜ有効期限があるのか?
――破られることを前提とした防護システム第3章 コンピュータはなぜ計算を間違えるのか?
――計算のしくみとそれに付け込む人間の知恵第4章 暗証番号はなぜ嫌われるのか?
――利便性との二律背反第5章 国民背番号制は神か悪魔か救世主か
――管理と安全の二律背反第6章 暗証番号にはなぜ法律がないのか?
――ITになじまない護送船団方式第7章 インシデントはなぜ起こり続けるのか?
――覚えておきたい3つの対策(Amazon.co.jpで紹介されている目次から引用)
【書籍】
暗証番号はなぜ4桁なのか? セキュリティを本質から理解する 光文社新書
岡嶋 裕史 (著)
※書籍情報へのリンクはAmazonアソシエイトプログラムを利用しています。
カテゴリー: 情報セキュリティ
買いました!でも、まだ読んでませんorz
[book]暗証番号はなぜ4桁なのか?:武田圭史
[http://d.hatena.ne.jp/Itisango/20051013/1129185327:title] 買いましたよ〜。まだ読んでないですが。
私も入手して読み始めたところです。
新しいアプローチのセキュリティ本として面白いかと思います。
買いましたが期待はずれ。
はっきりいって内容が浅く、イマイチです。
読む価値はあまりないでしょう。
本筋からズレた例え話が多く、しかも下品。
著者の若気の至り+集者の能力不足かな。
さおだけ屋のタイトルをパクッた、出版社にとって2匹目のドジョウ狙いといったことろでしょうか
burikiさんコメントありがとうございました。
紹介しておいてその後のフォローをしておらずすみませんでした。タイトルやアプローチ自体はユニークなので、惜しいという感じですね。
セキュリティについてある程度知識を持っている人というよりは、少し関心がある程度の一般読者層を想定しているのでしょうから、多くを求めてもしょうがないのかなという気はしますが。
暗証番号はなぜ4桁なのか?
■岡嶋裕史『暗証番号はなぜ4桁なのかセキュリティを本質から理解する?』〔光文社新書〕は、なかなかかんがえさせられる、リスク論だ。
暗証番号はなぜ4桁なのか
岡嶋 裕史
暗証番号はなぜ4桁なのか? セキュリティを本質から理解する
暗証番号のなぞはすぐ解けます。
その後はセキュリティのお話。
「さお…
『暗証番号はなぜ4桁なのか?』岡嶋裕史 を読んで
暗証番号はなぜ4桁なのか? (光文社新書)セキュリティを本質から理解する岡嶋裕史 内容紹介 何気ない行動、ちょっとした会話から、重要情報はもれている! 相…